【ELDEN RING】ついに発売!新作フロムゲーを遊びつくす!#1【ネタバレ注意】

ついに……ついに発売されました「ELDEN RING」!2019年にタイトルが発表され、2年と7ヶ月経った今満を持して登場です!

せっかく待ちに待ったゲームですので、ただ遊ぶだけでは物足りないというもの。

なので、今日から僕の「ELDEN RING」のプレイ状況をこのブログにつらつらと書き連ねて、初見プレイの記録をいつでも振り返ることができるように残しておこうと思います。

つまるところこの記事はほぼ僕のプレイ日記で、ネタバレはあれど攻略情報などは微塵もない(はず)なので、その点ご容赦ください。

フユ将軍
フユ将軍

これ書いてる時間もゲームに充てたい衝動に襲われますが、そこは我慢我慢。

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キャラクター作成

「葦」!「葦」って書いてある!

まずはキャラクター作成!

葦名を強く感じさせる「侍」がかなり魅力的でしたが、見た目の印象から今回は「密使」を選択。

今作の素性はほんのり過去作の要素を感じさせるものがあってRPがはかどりますね。

フユ将軍
フユ将軍

「密使」は見た感じブラッドボーン意識の素性ですかね?説明文に「教会」といったワードが仕込まれているあたりもそれを感じさせます。

過去作でいう「副葬品」にあたる「形見」には気持ち貴重そうな「石剣の鍵」をチョイス。

ダークソウル無印の「万能鍵」のように序盤の展開を有利に進められることを期待してます。

そしていよいよメインディッシュのキャラクリ!……なのですが、僕はこういったキャラクリのセンスが全然ないので、顔のパーツはあまりデフォルトから動かさず、なんとなーく髪型や髪色を自分好みに整えるだけで終わりです。

フユ将軍
フユ将軍

ホントはじっくり時間をかけていいキャラ作りたいんですけどね……キャラクリのセンスある方々がうらやましいです。

いよいよゲームスタート!

オープニングムービー(ムービーじゃない)を見て、いよいよゲームスタートです!

フユ将軍
フユ将軍

オープニングがムービーじゃなくて静止画だったのは新鮮で驚きました。

この先、絶景があるぞ。

久しぶりの操作感、ジャンプの存在、慣れないキーコンなどいろいろ楽しみながら進んでいったのですが……

わかりづらいですけど、奥でボロ雑巾みたいになっているのが僕です。

開幕数分で死。

フロム特有の序盤の強敵にボコボコにされてしまいました……。

フユ将軍
フユ将軍

突然の登場でスクショが撮れなかったですが、見た目は人の手足を継ぎ接ぎしたカニみたいなやつでした。

多分オンラインテスト時にで狭い部屋にいたやつだと思います。

負けイベ後にそのままチュートリアル。初めての「祝福」(過去作の篝火)を開放してから挑みます。

チュートリアルはサクサクと進めて、最奥にいた兵士のボスを倒しました。

ボスはめちゃくちゃ弱かったです。

リムグレイブへ!

チュートリアルを終え、扉を開くとそこはオンラインテストで何度も見たリムグレイブでした。

あの時見ることしかできなかったフィールドを今は自分で歩くことができることに感動しながら、エルデンリングの第一歩を踏み出します。

奥に強そうなのがいる……。
今作特有の素材アイテム。光っててわかりやすいです。

オープンワールド特有の遠目に見えるやばそうな敵や、今作から追加された要素の素材アイテムに興奮しながらフィールドを散歩していると、洞窟を見つけました。

そこで遭遇した中ボス「ファルム・アズラの獣人」を難なく突破!

過去作の「指輪」にあたる「タリスマン」を入手します。今回入手したタリスマンは炎カット率を高める「炎竜印のタリスマン」。あまり使いどころはなさそうですが、初めてのタリスマンだったので結構嬉しかったです。

フユ将軍
フユ将軍

「ファルム・アズラの獣人」は再序盤のボスでありながら結構攻撃が激しく、程よい緊張感をもって戦えました。もうちょっとボスの耐久性が高かったら危なかったかもです。

謎の像。遠目で見つけたときはとても興奮しました。
プレゼントくれそうな商人さん。

謎の像(今でこそ隠しダンジョンへの道しるべだとわかりますが、当時はどんな用途のものかわかりませんでした。)や、初めての商人と出会いながら、リムグレイブを順調に探索していきます。

はじめての敵拠点制圧。そしてお宝

初めての拠点は隠密行動主体で制圧しました。「密使」の得意技らしいですしね。
フロムゲーに地図が存在することに軽く感動しています。

進行ルートを示してくれるらしい「祝福」の光に従って進むと、敵の拠点になっている廃墟を発見しました。この拠点を制圧し(スクショはない)、初めての地図を入手します。

拠点内に隠すように配置されていた地下室。こういうのテンション上がります。

また、拠点に隠されていたお宝もすべて拝借しておきました。

メリアとの出会い

あらかわいい。
雨天決行。

拠点近くの祝福を開放すると、過去作の「火守女」に似た巫女?の「メリナ」に出会いました。

メリナから取引をもちかけられ、それを承諾すると

乗り物である「霊馬」とレベルアップが解禁されました。ゲームが軌道に乗ってきたことを感じさせます。

ちなみに、初めてのレベルアップはすべて生命力に振りました。今作の敵が結構強めだったので、安牌ですね。

今回はここまでで一区切り。

総評

「エルデンリング」、長いこと待っていただけあって、常にわくわくしながらプレイできました。

ゲームの操作感も今のところ全く不満はなく、快適に遊んでいます。

ただ、「密使」の素性があまり強くなく(筋技共に平均かつ初期魔法に攻撃技がない)、素性に左右されやすい再序盤である現状では、少し戦いづらさを感じました。

信仰以外は平たいステータスなので、この状況が改善されるかは上手なステ振り次第ですね。

とりあえずは筋力と信仰に振りつつ、様子を見ていこうと思います。

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