
前回様々な地を巡ったことによってかなり強くなれました。
今回からはこの鍛え上げられた肉体で各地のボスをメタメタにしていきます。(予定)
モーン城攻略

まだ各地を旅している段階で、モーンの城から逃げてきたというNPC「イレーナ」と出会いました。
聞くところによると、亜人に制圧された城で孤軍奮闘している父に手紙を渡してほしいとのこと。
モーンの城はこのすぐ先でしたので、ここの攻略を旅の〆にしようと考え攻略を決意。

ついでに夜急に襲い掛かってきたボス「夜の騎士」を倒します。
撃破報酬の「夜騎士のフレイル」は、打撃武器かつ出血を持つ優れもの。いつか使うことになるかもしれません。

城の規模は大したことなかったのですが、遠目で見えるボス部屋に危険そうな敵を発見。
進むべき場所を見つけたので一直線で向かっていきます。


そして遠目で確認できたボス「獅子の混種」と戦闘。
例によって激しめの攻撃で、1~2回負けてしまいましたが、そこまで沼らず突破。

撃破報酬は特大剣「剣接ぎの大剣」。フレーバーには「伝説の武器のひとつ」と記載されていました。
「ひとつ」ということは各地にほかの伝説の武器があるということでしょうか。探索がより楽しみになりました。

城に1人残っていたエドガーさんに手紙を渡してモーン城攻略は終了。
ようやくストームヴィル城へ

数多の探索を経て、ついにマルギットと再戦。
強化されたステータス、聖杯瓶や新しく手に入れた遺灰と武器でマルギットを追い詰めます。
そして、今度こそ最初のボスを突破することができました。
撃破報酬は「お守り袋」。タリスマンの装備数が+1される超有用アイテムです。

そしてとうとうストームヴィル城に到達。
内部はモーン城などとは比べ物にならないほど広く、敵も強いときて攻略にはかなり苦戦しました。

進んでいくと魔術師のNPC「ロジェール」と遭遇。
魔術に由来した戦技を教えてくれるらしいのですが、僕のキャラは頭が悪くて魔術が使えないので、とりあえずスルー。

城内の暗い場所で再序盤で登場した負けイベのボス「接ぎ木の貴公子」を発見。
地形がすごくよかったので、ここはソウルシリーズにて代々伝わる戦法「矢チク」でいじめます。
ただ今作は敵の飛び道具避け行動が結構優秀で、矢で倒すまでに結構な時間がかかりました。

城の小部屋で怪しげな絵画を発見。これはもしかして絵画世界か?!とテンションが上がったのですが、実際はゼルダのウツシエのように「絵に描かれてるポイントを見つけてね!」といったものでした。
この世界あまりにも広いのでこのポイントを見つけ出すのはかなり骨が折れそうですが、どんな報酬がもらえるか気になるので頭の片隅においておきます。
最初のデミゴッド「接ぎ木のゴドリック」と戦闘!のはずが……

長い城攻略を終え、奥の広間で初めてのデミゴッド「接ぎ木のゴドリック」と戦闘になりました。
重めのディレイ、広い攻撃範囲となかなか強く、何度か敗北した後「これはマルギットと同じパターンでまだ探索が必要だな」と考えゴドリックは後回しにしてしまいます。
今思えばこれはとても大きな失敗でした。マルギットのころとは違い、こちらの能力は既に十分なものになっていたので、何度もゴドリックに挑戦して動きをよく分析すれば決して勝てない相手ではなかったはずなのです。
このころの僕はエルデンリングのゲームデザインを「メインシナリオのボスは1体おきに各地の探索を挟まなければ適正レベルに達しない」ものだと考えていて、その考えに従って早々にゴドリックをあきらめてしまいました。
結果として僕がゴドリックを倒すころには戦力が過剰になってしまい歯ごたえのある戦闘ができなかったため、この失敗は非常に後悔しています。
今回はここまで。
総評
ゴドリック戦は早々にやめてしまったため何とも言えませんが、ストームヴィル城の攻略はとてもボリューミーでじっくりと楽しめました。
大きなダンジョンでは馬にも乗れないので、久しぶりにダークソウルのような感覚でプレイできたのも懐かしくてよかったです。
次回はゴドリックを倒すため修行の旅にでるところからスタートします。(必要ない)
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