【ELDEN RING】大ボスと戦闘!フロムゲー経験者だし余裕かと思いきや……#2【ネタバレ注意】

今回もエルデンリング、進めてまいります。

前回は、ゲームを初起動してメリナと取引をするところまで進めました。

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初めての戦技をつけて嵐の丘まで

レベルアップを済ませた後、せっかくなので前回制圧した拠点にて入手した戦技「嵐脚」を手持ちのブロードソードに付与してみました。

あんまり強くなかったです。

弓兵が奥で構えており、突破に結構てこずりました。

カチカチに固められた関門を突破したり、道中狼たちに襲われたりしながら、なんとか嵐の丘の祝福まで到着。

ここの祝福のありがたみはかなりのものでした。

嵐の丘では心の折れたNPCから初めての「遺灰」を入手。

まだ使うためのアイテムも使い方もわからないので、僕が実際に遺灰を利用するのは結構後の話になります。

ストームヴィル城を目指していたはずが……?

壊れた橋で手相を見せてほしがるおばあちゃんに遭遇。

意味深なことをいくつか教えられますが、現状ほとんど意味がわからないのでスルーします。

二週目とかになると印象変わるのかな。

橋は壊れていて先へ進めなかったのでしょうがないから回り道。

道中突然襲い掛かってくる狼の群れをいなしながら、先を目指します。

ようやく開けた場所にでたと思うと……

この先、絶景があるぞ。

??????

ストームヴィル城を目指していたはずが、気づいたら「湖のリエーニエ」なる場所に到着してしまいました。

マップをこまめにチェックしていればこんなことにはならなかったのですが、あいにくこちらはまだエルデンリングに慣れておらず、ほとんどマップを見ずにプレイしていたんですね。

フユ将軍
フユ将軍

まあ、こういった不慮の事故もオープンワールドならではですよね。逆に未知のエリアにテンションが上がりました。

円卓へ

リエーニエの祝福で休息するとイベント発生。

メリナから円卓へ招待されます。突然のことで結構驚きましたが、ここが今作の祭祀場ポジなのかな。

嵐の丘で出会ったNPCもここにいました。

円卓には様々なNPCがおり、ここで攻撃の祈祷「火投げ」や遺灰を使うために必要な「霊呼びの鈴」を入手します。

この時点でようやく最低限の戦力がそろった!と感じたので、改めてストームヴィル城を目指して探索を再開することにしました。

忌み鬼のマルギット

オンラインテストで見たところ!。

ストームヴィル城への道は意外と簡単に見つかりました。それもそのはず、僕が勝手にルートから逸れただけで、敵が道をふさいでいる地点を進んでいけば自動的に目的地にたどり着くデザインになってました。

自分の方向音痴加減が情けないです。

明らかにボス部屋の前まで来たところで、気を取り直して初の大ボス、「忌み鬼のマルギット」に挑みます。

つ……強すぎる……。

完全になめてました。マルギット、強すぎます。

動きがとても素早く、こちらの隙を確実に刈り取る動きで回復がすぐ枯れてしまいます。対してマルギットのHPはとても高く、まるで勝てるヴィジョンが浮かびませんでした。

何回か挑みましたが、すべて第2形態入ったあたりであえなく敗北。

あまりに強すぎたので、「これは今のレベルと装備で挑む相手じゃないぞ」と判断し、いったん挑戦をあきらめ、マルギットを倒すために各地を旅して強くなることにしました。

今回はここまで。

フユ将軍
フユ将軍

結果的にこの選択は大正解でした。レベルや装備が足りていないのはわかりきっていたのですが、何よりこの時点の僕はエルデンリングの戦い方をよく理解していませんでした。各地に寄り道することでその戦法が身についたので、その後のマルギットがかなり楽になりました。

総評

まさか忌み鬼のマルギットがこんなに強いとは思いませんでした。

もともとオンラインテストで動きを見ていたときにも「素早そうだな~」とか思ってたのですが、実際に自分で戦ってみると速度がその1.5倍くらいに感じられます。

フロムゲー経験者だし、最初のボスくらい軽くのしますか!といった甘い考えを見事にへし折られてしまいましたね。

まさにここからが「エルデンリングの始まり」といったところでしょうか。

次回はマルギットをなんとか倒すために各地を奔走する様子をお届けします。

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